どーも暇な人です。今回からボードゲーム好きな方々なら必ず知っている名作、カタンの開拓者たちを解説していこうと思います。これから複数回に分けて緩く紹介していきますので気軽に見て行ってください。
1、盤面の準備
まず始めに下の写真の通りに海フレームと呼ばれる外枠を並べていきます。
![](https://bodoge-mu.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211015_233421-1024x768.jpg)
注意点として、海フレームを並べる時は各フレームの両端にある同じ数字同士を繋げてください。異なる数字同士でフレームを繋げてしまうと後程説明する貿易港のバランスが偏って、クソゲーと化す場合があります。
次に、タイルを並べていきましょう。
説明書には別の並べ方が記述されていますが、タイルをまとめてシャッフルした後に反時計回りで並べていくやり方の方が個人的にはオススメです。まあ、ぶっちゃけるとここらの並べ方云々は基本的に無視したところでほとんどゲームの進行に支障をきたしませんので自身の好きなやり方で並べても構いません。
![](https://bodoge-mu.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211026_0003311-1024x768.jpg)
タイルを置き終えたら、数字が描かれたチップを砂漠タイル以外の地形タイルの上に時計回りで置いて行ってください。チップを表面にして置くか、裏面にして置くかは個人の好みでOKです。僕はめんどくさがりなので、迷わず数字が書かれた表面を上にして置いてます。^^b
![](https://bodoge-mu.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211026_0020471-1024x768.jpg)
これで盤面の準備は終了です。次はカード類と駒類を準備していきます。
2、カード、駒類の準備
さて、まずは駒類を準備していきましょう。
![](https://bodoge-mu.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211026_0037471-1024x768.jpg)
これですね。各プレイヤーは自身が使用する駒の色を各々決めて自身に対応する色の駒を全て手元におきます。
その後、この悪そうな盗賊駒を砂漠の地形タイルに置いてください。
![](https://bodoge-mu.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211026_0130451-1024x768.jpg)
次はカード類の準備に取り掛かりましょう。
カード類は五つの種類の資源カードと五つの種類の発展カードがあります。
![](https://bodoge-mu.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211026_0230491-1024x768.jpg)
資源カードは各々の種類ごとに山札をまとめてちょうどいい場所に置いてください。一方、発展カードは五種類のカードを一つの山札にまとめてちょうどいい場所に置いといてください。
最後に建設コスト表を各プレイヤーに一枚ずつ渡して、これまたちょうどいい場所に最長交易路カードと最大騎士力カードとサイコロ二つを置いて、カタンを始めるにあたっての準備は終了となります。
最後に
これにてカタンの準備は終了です。カタンの準備は他のボードゲームに比べてカンタンですので、一度やれば次からは感覚で準備できます。よって、恐らくこの記事を呼んでるあなたはここに戻ってくることはないでしょう。卒業おめでとう。
では、次回からはカタンのゲーム進行やルールなどを解説していきます。完成次第、下記にリンクを貼っておくので暇でしたら是非見ていってください。
ゲームの進行やルール解説のリンクはこちら↓
暇な人のカタン解説 【進行・ルール編】 | 暇な人のボドゲ攻略 (bodoge-mu.com)
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